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着圧ソックスを使うことで副作用やデメリットはある?

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履くだけで脚を細く見せてくれる着圧ソックス。
元々は血栓症予防のために医療用として開発されたものですが、現在は美容アイテムとしても大変人気があるアイテムです。

ですが「圧迫するから体に悪くないの?」「履いたらきつくて痛くなったりしないの?」と心配する声があるのも事実。

そこで今回は着圧ソックスの副作用やデメリットについて調べてみました。
着圧ソックスに興味はあるけど不安な方、是非参考にしてみてくださいね。

着圧ソックスで副作用がでるのか?

着圧ソックスを履く目的は病気や妊娠によるむくみの軽減、仕事などの長時間の姿勢によりむくみの解消、運動やダイエット効果を上げるために履く人など人それぞれです。
着圧ソックスは医療用や妊婦用、運動用などがあり、さらに運動用のものは運動の種類によって様々なものがあります。

仮に身長と体重が同じ人が居たとしても、体質や体形も人それぞれ違いますね。
それなのに、もし同じ着圧ソックスを履いたとしたらどうなると思いますか?

ずばり効果が出る場合もあれば、逆に悪い方に転じる場合もあるでしょう。

つまり体の状態と目的に合った着圧ソックスを選ぶことができていなければ、効果を得るどころか逆に副作用が生じるということもあるということです。

では合わない着圧ソックスを履いたら、実際どんな副作用があるのでしょうか?
調査してみたので参考にしてください。

・うっ血
・脚が冷える
・痺れる
・脚がつる
・蕁麻疹ができる
・かぶれる
・締め付けにより眠りにくくなる
など

これらの副作用は圧力が強すぎるものを履くことで起きるものばかりです。
強い効果を狙って圧力を強くすることは絶対にやめましょう。 

また「かぶれ」などの皮膚疾患については、圧力が原因とは限りません。
普段から乾燥肌や敏感肌など肌トラブルがある人は、選んだ着圧ソックスの素材が合っていない可能性があります。
特に伸縮性が高いものは化学繊維のものが多いので注意しましょう。

着圧ソックスのデメリットは?

着圧ソックスは履くことで適切な圧力をかけることにより効果を得るアイテムです。
また圧力によりぴったりとした状態で履くのでデメリットもあります。

下記を参考に購入するかどうか検討してみてくださいね。

・履きにくい、脱ぎにくい
・きつく感じる
・脱いだ後に履いた跡が残る
・長時間履いていると痒くなってくる
・選んだものによっては、動きにくくなる場合もある
・自分に合った圧力かどうかは履いてみないとわからない

着圧ソックスの注意点

着圧ソックスの副作用は、圧力だけでなく履く時間が長すぎることで出る場合もあります。
履く時間の目安は購入時の注意事項を参考にしてください。

特に就寝時は注意が必要です。
昼間と同じような圧力のものでは、締め付けが強くて眠りにくかったり、朝起きたら顔がむくんだりすることも。

そのため就寝時に履きたい場合は、圧力が弱めのタイプにした方が良いです。
できれば就寝時向けに夜用の着圧ソックスが販売されているので、このタイプにしましょう。

着圧ソックスは病気によるむくみの緩和ケアによく使われるので医師からすすめられる人もいます。特に血行障害や神経障害、内臓の病気、糖尿病などの持病がある人は必ず医師に相談しましょう。

また妊娠中や産後の人もむくみの状態によっては医師からすすめられます。
特にすすめられなくても、買うときは圧力が弱めのものを選ぶように気を付けてください。

まとめ

これまで着圧ソックスの副作用とデメリットについてお伝えしましたが、逆に下記のような人はむくみやすいのでおすすめです!

・仕事などで長時間同じ姿勢が多い人
・妊婦や産後の人
・肥満の人
・運動をしない人
 など

着圧ソックスは無理にきついものを履くと副作用が起きてしまいます。
圧力が合うかどうかは、口コミを見ていても履いてみなければわかりません。

前に述べた副作用を参考にして、長時間履いていないのに症状が出た場合は別のものに買い替えましょう。

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